富岡製糸場 混雑は平日ならどう？

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今日の『ウチくる！？』でも紹介されていましたが、
いやいやいや、スゴイです！
富岡製糸場の人気は。

今年6月21日に正式に世界遺産に登録された富岡製糸場。
夏休みが始まったこともあり、
行ってみたい人は多いでしょう。

ちなみにどのような施設かというと、
1872年（明治５年）に群馬県富岡に建てられた、
日本初の本格的な器械製糸工場なんです。

政府によって作られたものが民間に払い下げられ、
1987年（昭和62年）に操業停止するまで、
100年以上稼働してきた工場です。

その時のオーナーである片倉工業株式会社は
一般公開も売却もせず、
自費で維持管理してきました。

そのため保存状態がとても良く、
私たちも明治時代の技術を見ることができます。
現在は富岡市に寄贈され、
「富岡製糸場課」が管理しています。

ホームページを覗いてみましょう。
コチラです　↓↓↓
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html

場内の混雑を示すカレンダーを見てビックリ(ﾟoﾟ;;
「非常に混雑」を通り越して、
『超』混雑、だそうです。

団体さんの予約は、今年は無理のようですね。
「じゃらん」に7月の平日に行かれた方の投稿がありましたので、
個人で、平日ならなんとか見学できそうです。

車で行く場合ですが、市営駐車場があります。
（ただし製糸場までちょっと遠い）
民間の駐車場もあるようなのです。

ホームページには、
「トイレは駐車場で済ませて来てください」
と書いてあります。
中には１ヶ所しかないそうです…

最寄駅は上信電鉄の上州富岡駅。
今年、新しい駅舎が完成したばかりの
とてもキレイな駅です。
（ただしちょっと遠い…）

朝一から並んで入るか、
混雑が一段落する来年以降にするか…
悩みますが、是非行って見たいスポットですね！

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タグ：富岡製糸場　平日 富岡製糸場 富岡製糸場　混雑 富岡製糸場　混雑　平日