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思い出のマーニーは百合ですか? 気になるのでちょっとネタバレ 感想 [映画]

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『思い出のマーニー』は百合ですか?と
ネット上で質問が飛び交っているのを見てビックリ!

え?だってジブリだよ。子供が見る映画でしょ?
もちろん、物事をどう捉えるかは自由ですが…

ショックだったので、マーニーについてちょっと調べてみました。

ちなみに『百合』とはウィキペディアによると
「女性の同性愛、またはそれに近い友愛のこと。また、それらを題材とした各種作品。」
とされていますので、そういった要素があれば、百合ということもできる。

『思い出のマーニー』は、
ジョーン・G・ロビンソンというイギリスの作家の作品。
児童文学の古典と言われている。

原作では、主人公はアンナ。(映画では日本人の『杏奈』)
喘息で、養親からとうまくいっていない孤独な少女だ。
病気療養のため訪れた海辺の町で、
古い洋館に住む少女マーニーと友達になる。

意気投合した二人は、とても楽しい時間を過ごすが、
町の人はマーニーのことを知らない。

マーニーの後にその家に引っ越してきた一家と友達になったアンナは、
家の裏にあった日記を見せてもらった。
それはマーニーが書いたものだったが、…

この後はネタバレです。

みんなが騒ぐように、
画面の中では可愛い少女2人がはしゃいでいます。
しかもこの映画のキャッチコピーは
「あなたのことが大すき。」

でもね、女の子が仲良すぎに見えるのはフツーだと思う。
ボディタッチも好きだし。
ベタベタしながらキャッキャしてるよね~

私の周りにも、みんなから
「あの2人、付き合ってるの?」
と言われてる女子がいます。
だって、恋する乙女のキラキラ笑顔になってるんだもん!

もちろん、想像しながら見るのは自由ですけど( ̄▽ ̄)
でもちょっと無理あるかも~

私の個人的な感想でした。








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